見えないところこそ、プロの仕事。
先日まで、K-BOSEの店内で内装の修繕工事を行っていました。昨年12月、そして今年4月・6月と続いた地震の影響で、店内にも少しずつ傷みが出ていたためです。大掛かりな工事ではありませんが、お客様に安心して過ごしていただくため、この機会に修繕することにしました。

修繕前

修繕後
「次も同じことが起きたら」という発想
工事の途中、業者さんからこんな提案がありました。
「これからも地震は起こるだろうから、少し施工方法を変えておきましょう。」
正直、その発想は私にはありませんでした。「壊れたところを直す」だけでなく、「次に同じことが起きても被害を少なくする」。そこまで考えて提案してくださる姿に、さすがプロだと感じました。
理容の仕事にも通じるもの
その話を聞きながら、ふと理容の仕事と重なりました。
お客様が気づかないような髪のクセや頭皮の変化。「今はまだ大丈夫ですが、このままだと少し気になりますね。」そんな一言をお伝えすることがあります。
髪を切ることだけが理容師の仕事ではありません。これから先も気持ちよく過ごしていただくために、今できることをご提案する。それも私たちの役割だと思っています。
見えないところこそ、丁寧に
今回の工事で店はきれいになりました。でも、それ以上に印象に残ったのは、プロの仕事を間近で見ることができたことです。
私も、お客様から「そこまで考えてくれていたんですね。」そう思っていただけるような仕事を続けていきたいと思います。
見えないところこそ、丁寧に。そんな気持ちを改めて思い出させてくれた一日でした。

修繕後の入り口
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